頑張らないリラックス法
習慣にしたい「7つのリラックス法」誰でも実践できる方法をピックアップしています。あなたが出来ることからやってみてください。方法1:湯船にゆっくり浸かるおフロにお湯を張って ”くつろぐ時間” をつくりましょう。湯船は38~40度くらいのぬるめのお湯がおすすめです。また、好きな香りの入浴剤やアロマオイルを数滴垂らせばリラックス効果がUPしますので(一度でいいので)試してみてください。そして10~15分くらい、目を閉じてゆっくりお湯に浸かれば体の芯から温まって、心も体もほぐれてリラックスできます。「えー、そんな余裕なんてないですよー」という方は「もし、自分が貴族の生まれだったら 休みに仕事なんてしないよね?」なんてふうに 考えてみるのは いかがでしょう‥方法2:呼吸瞑想子どもが眠ったあと。静かな場所で、イスに座るか、床にあぐらをかいて座りましょう。そして背筋を伸ばし、目を閉じます。鼻からゆっくりと息を吸い込み、お腹を膨らませます。口からゆっくりと息を吐き出し、お腹をへこませます。呼吸に意識を集中し、雑念が浮かんだら、また呼吸に意識を戻しましょう。上記を5~10分ほど続けると、心が落ち着いて、リラックスできますよ。LABO メンバーの方は『心の映画館』も合わせて実践すると 効果倍増です。方法3:いらないものを処分する部屋が散らかっていると、心も乱れてしまいます。そして頭の中までゴチャゴチャ・・まずは、1日1箇所、引き出し1つからで構いません。小さな範囲から片付けを始めましょう。捨てるかどうか迷うものは「1年間使わなかったら捨てる」などルールを決めておくと判断が楽になります。不要なものを処分するだけで、びっくりするほど心が軽くなって、リラックスできるようになります。方法4:温かい飲み物を飲む温かい緑茶、ハーブティー、コーヒー、ココアなど好きな飲み物を用意しましょう。カップは大きめのゆったりサイズがおすすめです。温かい飲み物は、心と体を温めてほぐしてくれますからほんの少しの時間でも構いませんから ”ティータイム” を作ってください。もし、カフェインが気になるようであれば、ノンカフェインのものを選べばいいと思います。極端な話、お白湯だけでもいいんです。「温かい飲み物」が心をほぐしてくれますよ。・・そのうち、とっておきの「おすすめハーブ」をご紹介しましょうね。方法5:寝る前のスマホをやめる寝る前のスマホやゲームは、脳を興奮させて、ものすごく”睡眠の質” を低下させるので厳禁にしてしまいましょう。少なくとも、横になる1時間前には、スマホやゲームから離れるようにしましょう。方法6:好きじゃないことはやらない無理してイヤなことを続ける必要はありません。時には『NO』と言うことも大切です。もっと “自分の気持ち” に正直になっていいんです。これ、本当に大事なことですから。たとえばママ友とのランチ:気が進まないのに、断れずに参加していませんか?「今日はちょっと体調が良くないから‥」と、正直に伝えてみましょう。義実家への訪問:義実家との関係は大切ですが、毎回ストレスを感じているなら、回数を減らしたり、短時間の滞在にしたりするのも1つの方法です。最初は「NO」と言うのに勇気がいるかもしれませんが意識的に “自分の気持ち” を大切にすることで心はうんと軽くなりますから。方法7:目を閉じる数分間目を閉じて、何も考えずに過ごしてみましょう。視覚情報を遮断することで、脳は休息してびっくりするくらい リラックスできます。「目を閉じる」ことはいつでもどこでも、わずかな時間で簡単にできるリラックスできる方法の1つなんです。家事の合間:洗濯物を干している間、洗い物をしている間など、ほんの数分間、目を閉じて深呼吸してみましょう。寝る前:ベッドに入ったら目を閉じて、今日の出来ごとをふり返ったり明日の予定を考えたりするのも良いでしょう。目を閉じたときに明日の予定と感情を切り離してぼーっとイメージすることができれば最高です。頭の中がクリアになって、心が落ち着く感覚を楽しめるようになるまで練習してみてください。「特殊音源」を持っている方は、目を閉じる時に活用すると効果的です。ご紹介した「7つのリラックス法」は、ほんの一例です。自分に合う方法を見つけたら、無理なく習慣化してみてください。そして、どうぞ自分自身も大切にしながら、心と体の 健康を保っていつも笑顔の絶えない、素敵なママでいてくださいね。デイリー音声「Day161-1080」連動記事:子どもの体力アップ - お家でできる ”運動遊び”子どもたちの “体力低下” が問題になっている?外で遊ばない子も、お家の中で楽しくできる「体力アップ」運動法をご紹介。
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