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  • スグに疲れちゃう 我が子
    「弱い子」が増えている?うちの子、大丈夫かしら‥実際問題として、教育現場を知る研究者によって「子どもたちの体力低下」に対しては、さまざまな警鐘が鳴らされています。「気になる!子どもの体力低下」─ 山梨放送「男子小・中学生の体力・運動能力は過去最低!?」─ 立命館大学こういった状況を後押しするかのように・・スマホをはじめとする、便利で身近かな“デジタル機器”によって子どもたちが外で遊ばなくても楽しめる環境がありますし・・2歳児のインターネット利用率が「58.8%」─ 日刊SPA!朝から晩まで、1日中、子どもたちの世話をするのは現実には、確かに困難なことですからね・・私にだって仕事があるのよ。家事もしなきゃいけないし休みくらいノンびりしたい!ほんと、そりゃそうです‥現代社会はストレスばかり。全国のママたち、本当にお疲れ様です・・“犯人探し”も大事だけど‥「どうしてこうなった!?」って考えることは、もちろん大事。私たち “大人がつくる社会” の中で子どもたちは生きているのですから。外で遊べない責任は大人の側にあって、子どものせいではありません。とは言え、いくら犯人探しをしてみても子どもの体力が復活するわけでもありません。気づいたママさん(とパートナー)が家庭で出来ることから取り組みはじめることが、何より大切なことではないでしょうか?問題の所在を明らかにして「原因の解決」を心がけながらも‥毎日の暮らしの中で、すこしでも実践できることを1つでも取り入れて子どもの健康を守ってあげたいですよね。頭脳と気力。そして、体力!My way LABO では、随時「健康情報」をお届けしていますが小さな子どもたちには、ちょっと難しい部分があるのも事実・・。そこで自治体や各種団体が提供している、さまざまな “運動法” をいくつかピックアップしてご紹介しますので参考にしてくださいね。みらスポ チャンネル高崎市タートルチャンネルキッズ食とトレーニングチャンネルデイリー音声「Day156-1075」連動記事:健康なカラダは ”思い” が作る?- ココロの仕組み無意識の状態が肉体の状態を左右する?‥形成外科医だった Dr.モルツが発見した、驚くべき心の仕組み「サーボメカニズム」とは?
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  • 幸せの “誘導システム”
    サイコ・サイバネティクス?科学としての「サイバネティクス」は人生の“自動誘導システム” に関する学問を指しています。”自動誘導システム” とは・・たとえば、・ミサイルを目標に誘導するシステム・複雑な問題を解決するコンピュータシステム・複数の仕事を自動的に連続して行うロボットシステムみたいな “仕組み” のこと。ちょっと難しいですけど‥人間の脳と神経系から生み出される潜在意識は、その機能面(働きや役割)からみれば動くターゲットを自動的に追いかけて打ち落とす「誘導ミサイル」みたいな、ターゲット追求システムみたいなもので・・これは、「カーナビ」をイメージすると分かりやすいでしょうか?誰にも邪魔されず、目標に向かって飛んでいくミサイルみたいに“目標を定めたら自動で働く”心の仕組みのことをモルツ博士は「サーボメカニズム」と呼んだわけです。つまり、「サーボメカニズム」とはもともとロボット工学の用語だったものを理想と現実のズレを自動的に修正して目標に到達する仕組みとして、モルツ博士によって、人間の心とカラダの働きをわかりやすく説明するために使った言葉なのです。こころの「自動誘導システム」サーボメカニズムには・・・人間が今まで見たり行ったりしたこと・味わったり臭いをかいだりしたこと・何かを感じたり学んだりしたことなど、すべての過去の情報記憶にアクセスし、軌道修正する働きがあります。ですから、このサーボメカニズムに明確な目標を与えると人間の脳は、自動的に必要な手段を探し出して、目標が達成するために働きはじめるのです。人間(の心とカラダ)はサイバネティクス(操舵手)に従うように出来ていて、こういった人間本来の“心とカラダの仕組み”を活用して幸福を追求するために生きる動物・・それが「人間」なのです。人間は、そんなふうに出来ている。・・と、モルツ博士は おっしゃいました。朝食をとって靴を履き、車を運転して道路をあちこち曲がりながら職場に行く。しかもその間もずっと、あれこれ物事を考えることができる・・なんて器用なマネが出来るのも、すべて、無意識に働く「サーボメカニズム」の働きがあるから・・らしいのです。サーボメカニズムは“人間の中にあるメカニズム”ですが、困ったことに「まったく人間的ではありません」。サーボメカニズムは、その名のとおり“メカニズム”でありプログラムされているとおりにしか動かないのです。とはいえ、一度このメカニズムが作動すると信じられないほど強力で、しかも人間の意識の底で無意識で動き続けてくれるのです。ですからサーボメカニズムに前向きで成功を目指す目標を設定すると、そのとおりの結果が得られるように脳とカラダは行動しはじめます。というか「行動するのが楽しくて仕方ない」状態になるのですが逆に、サーボメカニズムに後ろ向きで失敗を目指すような目標を加えると、自動的に失敗のメカニズムとして機能しますから、失敗しか得られない。・・ってことになるらしいのです。間違い・失敗の重要性どんなに優秀な「自動誘導システム」も、間違いを修正しながら目標に達するという方法(仕組み)で動作します。たとえば、誘導ミサイルにはセンサーが搭載されていて、ミサイルが飛行コースから外れるとその誤りが最初にセンサーによって検知されます。その後、必要な修正が行われ、正しいコースに戻って飛行が継続されることになります。こういった“コースの修正作業”は、自分が進むべき本来のコースに戻るまで、途中で細かく何千回も繰り返されます。このように、細かく正確な修正の仕組みのことを工学の分野では「ネガティブ・フィードバック」と呼んでいます。この“修正機能”があるからこそ、ミサイルは目標に確実に到達できるのです。もしも「ネガティブ・フィードバック機能」がなかったら・・?ミサイルは、どこを飛んでいるかを自分では認識できず、したがって目標に到達することはありません。この仕組みは、人問のサーボメカニズムでも同じことなのです。しかし残念なことに、多くの人は「間違い」を「失敗」と解釈していますから、失望したり落胆したりするのが普通ですが・・それは違うんですね。人間が犯した間違いは「方向がズレていた」ことを知らせるための単なる情報なのです。この情報はサーボメカニズムにとって必要なものであり、サーボメカニズムは、間違ったという情報(=経験)を使って必要な修正を行い、その結果、人問は目標に達することができます。つまり・・本来、人間の成長にとって「間違い」は絶対に必要な情報なのです。サーボメカニズムにとって、“誤り”は情報にすぎず、その情報を使って人間を目標まで誘導するのが、心の羅針盤(=サーボメカニズム)なのですから。いわゆる「間違い」とは、実際には成功に至るための必要不可欠な“貴重な教訓”なのだと理解してください。My way LABO では「サイコサイバネティクス」についても学習していますが、その目的は、間違いを前向きに捉え、また、問違いによって引き起こされる落胆や悲しみといった「マイナスの感情」に振り回されないことを学ぶためなのです。デイリー音声「Dr.モルツのお話(その17&18)」連動記事:子どもの体力アップ - お家でできる ”運動遊び”子どもたちの “体力低下” が問題になっている?外で遊ばない子も、お家の中で楽しくできる「体力アップ」運動法をご紹介。
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  • 頑張らないリラックス法
    習慣にしたい「7つのリラックス法」誰でも実践できる方法をピックアップしています。あなたが出来ることからやってみてください。方法1:湯船にゆっくり浸かるおフロにお湯を張って ”くつろぐ時間” をつくりましょう。湯船は38~40度くらいのぬるめのお湯がおすすめです。また、好きな香りの入浴剤やアロマオイルを数滴垂らせばリラックス効果がUPしますので(一度でいいので)試してみてください。そして10~15分くらい、目を閉じてゆっくりお湯に浸かれば体の芯から温まって、心も体もほぐれてリラックスできます。「えー、そんな余裕なんてないですよー」という方は「もし、自分が貴族の生まれだったら 休みに仕事なんてしないよね?」なんてふうに 考えてみるのは いかがでしょう‥方法2:呼吸瞑想子どもが眠ったあと。静かな場所で、イスに座るか、床にあぐらをかいて座りましょう。そして背筋を伸ばし、目を閉じます。鼻からゆっくりと息を吸い込み、お腹を膨らませます。口からゆっくりと息を吐き出し、お腹をへこませます。呼吸に意識を集中し、雑念が浮かんだら、また呼吸に意識を戻しましょう。上記を5~10分ほど続けると、心が落ち着いて、リラックスできますよ。LABO メンバーの方は『心の映画館』も合わせて実践すると 効果倍増です。方法3:いらないものを処分する部屋が散らかっていると、心も乱れてしまいます。そして頭の中までゴチャゴチャ・・まずは、1日1箇所、引き出し1つからで構いません。小さな範囲から片付けを始めましょう。捨てるかどうか迷うものは「1年間使わなかったら捨てる」などルールを決めておくと判断が楽になります。不要なものを処分するだけで、びっくりするほど心が軽くなって、リラックスできるようになります。方法4:温かい飲み物を飲む温かい緑茶、ハーブティー、コーヒー、ココアなど好きな飲み物を用意しましょう。カップは大きめのゆったりサイズがおすすめです。温かい飲み物は、心と体を温めてほぐしてくれますからほんの少しの時間でも構いませんから ”ティータイム” を作ってください。もし、カフェインが気になるようであれば、ノンカフェインのものを選べばいいと思います。極端な話、お白湯だけでもいいんです。「温かい飲み物」が心をほぐしてくれますよ。・・そのうち、とっておきの「おすすめハーブ」をご紹介しましょうね。方法5:寝る前のスマホをやめる寝る前のスマホやゲームは、脳を興奮させて、ものすごく”睡眠の質” を低下させるので厳禁にしてしまいましょう。少なくとも、横になる1時間前には、スマホやゲームから離れるようにしましょう。方法6:好きじゃないことはやらない無理してイヤなことを続ける必要はありません。時には『NO』と言うことも大切です。もっと “自分の気持ち” に正直になっていいんです。これ、本当に大事なことですから。たとえばママ友とのランチ:気が進まないのに、断れずに参加していませんか?「今日はちょっと体調が良くないから‥」と、正直に伝えてみましょう。義実家への訪問:義実家との関係は大切ですが、毎回ストレスを感じているなら、回数を減らしたり、短時間の滞在にしたりするのも1つの方法です。最初は「NO」と言うのに勇気がいるかもしれませんが意識的に “自分の気持ち” を大切にすることで心はうんと軽くなりますから。方法7:目を閉じる数分間目を閉じて、何も考えずに過ごしてみましょう。視覚情報を遮断することで、脳は休息してびっくりするくらい リラックスできます。「目を閉じる」ことはいつでもどこでも、わずかな時間で簡単にできるリラックスできる方法の1つなんです。家事の合間:洗濯物を干している間、洗い物をしている間など、ほんの数分間、目を閉じて深呼吸してみましょう。寝る前:ベッドに入ったら目を閉じて、今日の出来ごとをふり返ったり明日の予定を考えたりするのも良いでしょう。目を閉じたときに明日の予定と感情を切り離してぼーっとイメージすることができれば最高です。頭の中がクリアになって、心が落ち着く感覚を楽しめるようになるまで練習してみてください。「特殊音源」を持っている方は、目を閉じる時に活用すると効果的です。ご紹介した「7つのリラックス法」は、ほんの一例です。自分に合う方法を見つけたら、無理なく習慣化してみてください。そして、どうぞ自分自身も大切にしながら、心と体の 健康を保っていつも笑顔の絶えない、素敵なママでいてくださいね。デイリー音声「Day161-1080」連動記事:子どもの体力アップ - お家でできる ”運動遊び”子どもたちの “体力低下” が問題になっている?外で遊ばない子も、お家の中で楽しくできる「体力アップ」運動法をご紹介。
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